「自分の人生を生きていない時、人は病気になる。」

今日はテレビで「もののけ姫」がやっていますね。20年前の映画なのに、全く古さを感じさせない。そういや「天空の城ラピュタ」も30年前の映画なのに古さを感じさせない。宮崎監督は偉大ですね。
さて、もののけ姫に出てくる「エボシ御前」。20年前の夏、その声優さんの素晴らしさもさることながら、強烈な彼女のキャラクターに圧倒され、彼女は以来ずっと私のヒーローです。今でも憧れます。(6、7年ぐらい前から似てるって言われたことがちらほらあります。お世辞でもありがたいことです。)

さて、ご存知の方もおられるとは思いますが、このブログは、純粋かつ繊細で心優しく気の弱い小さな女の子が、世間の荒波に揉まれるうち、強くたくましくなりたいと願う成長の過程です。

さて、本日もののけ姫を見ながら皆様に共有したい記事はこちらです。
「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる | プレジデントオンライン

人は言葉で表現できないとき、体で表現を始める

これまでに、乳がん、子宮がん、大腸がん、認知症パーキンソン病不妊症、学習障害など、さまざまな悩みを抱える人々に会ってきましたが、彼らに共通していることがあることに気づきました。「誰かに何か言っていないことがある」「許せない人がいる」「受け身的な解釈をする」「原因を外に求める」などです。
こうした価値観や思いを持って生きていると、人は徐々に本当の自分の気持ちを抑制して生きていくようになります。そして、どんどん「本来自分が望んでいた人生」からズレていくのです。

自分が誰かから絶えずストレスを受けている、そして、それが原因で病気になってしまう、時にはそれは命を脅かすものかもしれない。つまり、「やるかやられるか」、です。「やるかやられるか」しかないのなら、当然やるしかない。やられる選択肢はありません。誰かからストレスを受けているのなら、その根源を跳ね飛ばすぐらいに強くなければ病気になってしまいます。自分が弱いせいで病気になったらシャレになりません。だから、どんな人でも、メンタルで強くなることは死活問題なのであって、自分は弱いと甘える選択肢はありません。どんな手段を使っても強くならなくてはならない。

さて、以下の文章は、昨日の記事で私がぶち上げて書いたものに通じることがあります。参考にしてみてね。

同じ「仕事をする」でも、生活の糧のために仕事をするのか、何か大切な役割のための仕事なのかで動機が全く違ってきます。もし、今の仕事に満足していなければ、その仕事を「人生」というもっと大きな流れの中で、自分にとってどのような意味があるのかを俯瞰して見てみるのです。これまでとは違ったものが見えてくるはずです。

さて、明日は息子と仮面ライダージュウオウジャーの映画を見に行きます!