ハウスクリーニング＆ベビーシッター２（その後）
週１回の定期的なハウスクリーニングも今週で２回目を迎えました。
業者さんですが夫が探してくれた以下のメイドサービスを週１回３時間で利用しています。今までは adhocでダスキンやおそうじ本舗、また個人契約の方にお願いしていましたが、今回からはこちらにお願いすることになりました。
トイレ/お風呂場/洗面所/キッチンなどの水回りの掃除、ベッドリネン交換、ヘッド上のホコリ取り、リビング/子供部屋/寝室/書斎の整頓と掃除機掛け、リビング床の水拭き、窓ふき、コンロまわりの汚れとり、玄関まわりの水拭き、お風呂予約、ゴミ捨てを３時間の間にやって頂きます。
ベアーズ
ベアーズ | 家事代行
お盆休みに帰省先から戻ってくると、部屋がピッカピカ！水回りもとってもキレイでベッドメイクも完璧！と部屋の中の清々しい風に感動しました。これだけのことを毎週やろうとすると、週末がまるまる潰れ、自身も疲労感でくたくたになり、私の週末は一体なんだったんだ？という自責の念に駆られてしまうので、プロの方に完璧にやって頂いて本当に良かったと思いました。そして、毎週土曜日の午前中は一週間の汚れがたまった部屋の掃除をしなくては、というプレッシャーから全て解放され、気分が楽になりました。
貴重な時間をお金で買う、といった以上の価値があると思います。頼んで本当に良かった！
そして帰宅後、完璧にキレイになったお部屋を見ると、業者さんにさらに効率的に仕事をして頂くため、もっと部屋を整理したいという気持ちがむくむくと芽生え、お盆休みの最終日は、終日部屋の整頓、レイアウト変更に費やしました。（楽するためにメイドを雇ったのにさらに自分で掃除しちゃうわけ？って思うかも知れないけど、もともと部屋のレイアウトはメイドさんじゃ決められません。掃除や整理しやすい効率的なレイアウトは自分で最初に決めておく必要があるのです。）
特に我が家の片付け上の悩みは、恐ろしい勢いで増殖し続ける、「おもちゃ、絵本、洋服、書籍」のマネジメントです。
洋服は季節の変わり目の４半期に１回、必ずクローゼットを見直し、着なくなったものは全てブランディアやZozotownなどの古着買い取りサービスに送付して処分します。私のクローゼットは約３年ほどでだいたいの洋服が入れ替わるような状態になっており、今のところ所有しているクローゼットの大きさでマネージできています。
また、書籍も、６ヶ月に１回ブックオフへまとめ売りする、なるべくkindleなどの電子書籍化しているものを優先的に購入し紙の本は買わないようにするなどして、まだなんとかマネージできていると思います。
しかしながら、完全にマネージしきれていないのは、おもちゃと絵本です。
最初は子供部屋に、おもちゃ専用の物入れと絵本専用スペースを作ったのですが、そんなもの数ヶ月後には意味をなさなくなっており、溢れかえったおもちゃと絵本は今や他スペースへの浸食をはじめ、その支配領域を拡大する一方でした。私も最初はなんとか浸食を阻止すべく、いろいろ考えたのですが、部屋にまたおもちゃ専用チェストなんかを増やしても同じハメになると思い、思い切って移動な可能な軽いおもちゃ専用箱を複数おくことにしました。悩み抜いた結果私がまとめ買いしたのは、無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス。
(子供が大きくなって)使わなくなれば細くたためてかさばらないし(他にも用途はいくらでもあるし)、大きいやつは大容量なのでおもちゃもガンガン入れられるし、お客様を泊める時など部屋のスペースが必要なときは、ケースごと持ち運んで別室に移動してしまえばいいし、シンプルなデザインなので同じものを複数個おけばインテリアとしてもクリーンな統一感が出るしで、一時しのぎの苦肉の策としてはとてもいいアイデア！
使用感がとても気に入ったので、子供のものを入れる他にも、ベッドリネン入れやクローゼットやバスルームの整理用にフタつきやサイズ違いのものをまとめて12個買いました。いい買い物だった！
また、絵本の整理用に、雑誌でみかけたドイツのストレージ、meoriの大きいサイズを購入しました。
私が購入したのは、ポップなオレンジの30Lサイズ。
Amazonでも買えるようです。↓
多用途で、大容量な上に、軽くて使わない時は折り畳むことができ、なんど30kgまでの重さOK。まるで絵本整理のためにあるようなものです。大量の絵本もすっきりオシャレに収まりました。
息子の入眠儀式は絵本の読み聞かせなので、寝室にはやはりドイツのストレージメーカー、ライゼンタールのキャリーバッグを置いて絵本を入れています。
軽くて丈夫で、使わないときは折りたたみOK。
子供の成長に伴い必要なものもインテリアも変わっていくので、今はこの汎用的なストレージの皆さんで乗り切るのが賢いかなあと思っています。
そして、毎週ベッドリネンを変えてもらうんならと、替えのベッドリネンとピローケースを３人分を追加購入しました。もちろん大好きなリネンブランド、fog linen worksのものです。
ここのブランドのものは、本当に肌触りが良くて一度使ったらもうやめられません。今度はフトンケースを買おうと思います。
そして、テーブルクロスも替えてもらえるのなら、と替えのクロスを追加購入。リネンのテーブルクロスは、汚れが落ちやすく即感性があって扱いやすく手触りもいいのでやめられません。。。
さて、定期メイドサービス導入により、いろんな手間がかかりましたが、これも一度やればあとは長く使えるものなので、さらに気持ちよく毎日を過ごすための準備は整ったと思っています。
職場から帰宅後、ドアを開け磨き上げられた部屋を見る度、いろんなものから解放された清々しい喜びを味わいます。
さて、長くなりましたので、定期ベビーシッターサービスのお話はまた後ほど。
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2015-08-06 - MBAママの育児休暇
