モンテッソーリ教育

気づけば、1年もブログ更新をしてませんでしたね。。。

新聞でモンテッソーリ教育の記事を見かけました。いわゆる英才型幼児教育の一種らしいのですが、簡単にまとめると、年齢の異なる乳幼児をひと部屋にまとめ、ブロックなどの玩具を置いておき、子供達の自主性に任せて遊ばせるのだそうです。年長の子は年少の子の面倒を見たり教えたりと、自然発生的に年齢を超えた交流が生まれ、先生は特に何かを指導するということはなく、あくまでガイド的なコーディネーターに徹するのだそうです。

。。。これって、わが子が今通っている認可保育園の延長保育の風景そのままではないですか。。。18時15分を過ぎると延長保育となり、一部屋に子供たちが集められ、先生が見守る中、それぞれ思い思いのおもちゃで遊び始めるのです。当然年齢を越えた交流が発生します。(なんか延長保育の方が楽しそうに見えます。)

わが子は毎日延長保育を利用しています。つまり、毎日モンテッソーリ風教育を受けているってことなのでしょうか。。。たいそうな名前をつけるとなんだかすごそうです。。。うーん。物は言いよう。。。

最近よく習い事について聞かれるのですが、息子が唯一習っているのがピアノです。本人が好きで行きたいというので1年以上続いています。文字の読み書きとか計算とか習わないの?と言われるのですが、どうせ小学校で習うのだしいずれ誰でもできるようになるものを今この時期にわざわざやらなくてもいいんじゃない、(凡人になるための教育?に思えて)この時期は芸術とかスポーツとか情緒や創造性をはぐくむものをさせた方がいいんじゃないのと思うのでやってません。

さて、トースターを新調しました。いままでポップアップ式のものを使っていたのですが、場所は取らなくていいのですが、ピザトーストができないので、オーブン式のものに変えました。
デザイン重視で探し、当初はバルミューダのトースターを検討したのですが、お手入れが面倒そう、また故障が多いとのレビューが多数あったので、これは忙しい身には難しいと思い、他にデザインの良かったアラジンのものにしました。手入れもほぼナシ、毎朝食パンにチーズを乗せてピザソースかけるだけの温かいピザトーストが食べられて満足です。

ブラバンシアのピザカッターで、カットして食べてます。子供もこの方が食べやすいので。

さて、今年も一年ぶっ飛ばしましょう!