乳幼児教育

モンテッソーリ教育

気づけば、1年もブログ更新をしてませんでしたね。。。新聞でモンテッソーリ教育の記事を見かけました。いわゆる英才型幼児教育の一種らしいのですが、簡単にまとめると、年齢の異なる乳幼児をひと部屋にまとめ、ブロックなどの玩具を置いておき、子供達の自…

海外出張と「受刑者がハーバードを論破」から受けた衝撃。

海外出張から帰ってきたらもうメリークリスマス! 息子の枕元にプレゼントを置き、注文したクリスマスケーキを取りに行き。。。となんと慌ただしい。さて、今回の出張の主な趣旨ですが、各国のE-business事業責任者がアジア本社のあるシンガポールに集められ…

グッドデザイン賞とオランダ大使館

仕事関係で招待され、ミッドタウンで行われたグッドデザイン賞の発表会に息子といってきました。私よりも息子の方が興奮して、いろいろな工業製品に触れたり実際に動かしたりして楽しんでいました。 子供って感性するどいわあ。屋外の展示、建築家の隈研吾さ…

こどもと恋する美術館

ルーブル美術館展へ行ってきました。 そもそもこの企画展に行ってみようと思うようになったきっかけは、先日芝公園にあるオランダ大使館で行われた、フェルメール研究の日本における第一人者、小林頼子先生の講演とレセプションに参加し、今回の企画展の看板…

写真整理

先週は、先々週から続いた息子の突発性発疹騒ぎ(40度の高熱と発疹が続き病名が分かるまで計4つの病院を受診して1週間近く保育園に行けなかったが、結局最近流行っている「大きい子がなる突発性発疹」で落ち着いた。大山鳴動してネズミ一匹。病児保育のフ…

なんとかなるさ、と荒井良二さんの圧倒的な絵本体験

職場のママ同僚グループとランチに行きました。子育てが一段落した人、小学生の子がいる人、乳幼児を抱えている人、とママといっても育児ステージはみな異なるのですが、その日に特に話題になったのは小学生の子どもを持つママ達の苦労話でした。 小学校に入…

内発的モチベーション

昨日の日経新聞の「やさしいこころと経済学」のやる気を引き出すシリーズを読んでいて、まさに普段からズバリ思っていたことが書いてあって思わず嬉しくなってしまいました。 内発的モチベーションに影響を及ぼす要因が2つ存在します。1つは、能力を発揮し…

あさになったのでまどをあけますよ

今日は素敵な絵本に出会いました。 夫が息子に買ってきた一冊の絵本。 まるで印象派の絵画のようなどこか懐かしくてビビッドな絵が目の前に広がるような美しすぎる絵本。 「あさになったのでまどをあけますよー。」 「やまはやっぱりそこにいて、きはやっぱ…

子どもの初ピアノ

少し前に六本木けやき坂のツタヤで展示されているのを見かけたKORGの子供用ピアノ。見かけて以来ツタヤへ行くたびに、「ピアノひくー♪」と展示品のピアノを鳴らして大喜びしていた我が息子。 生産終了になったとかで、最近これが撤去されて、ピアノがない!…

理研の笹井さんの件から思うこと。

数日前に理研の笹井さんの自殺をニュースで知った時、本当に残念に思いました。 もし彼が生きていたら、この先ガンを完全に治す治療法が発見されたかも知れないのです。世界的な損失です。それと同時に、彼を自殺に追いやった日本の社会を非常に恐ろしく思い…

子供を叱った後のどん底気分からの浮上法について

我がムスコはただいま魔の2歳児絶好調。。。 いったんイヤイヤがはじまると手が付けられなくなることもしばしばで、つい叱ったり怒鳴ったりしてしまいます。 叱るのはダメだダメだと思いながらも、私、弱い人間ですからなかなか改められません。 怒ってしま…

田舎で育てる、都会で育てる

連休中はムスコと三重の実家で過ごしたのですが、 夜は田んぼでのカエルの大合唱を聴き、昼間は5月のビビッドで目の眩むような緑の中、タンポポやレンゲやオオイヌノフグリが一面に咲き乱れる野原をムスコが駆け回るのを見ていると、もし、田舎に定期的に帰…

赤ちゃんが大好きな絵本(1歳児編)

バレンタインデーにムスコにチョコをあげたのですが、まだこれ食べるには早いかなと思って、私が食べようとしたところ、ムスコに横からパクリとやられてしまいました。悪魔の蜜の味を覚えてしまったか。。。さて、絵本を読んであげると子どもの知能や情緒の…

我が家の家訓、「自立する」ということ。

ちきりんさんのブログの最近のエントリについて、自分も全く同じ意見なので共有します。2013-12-26 精神的に親から自立して、物理的、そして経済的にも自立すること。この一歩を踏み出したとき、人はようやく「自分の頭」で考えられるようになる。 心の底で…

 「母娘クライシス」から思うこと。

今日のNHK 特報首都圏で取り上げられていた「母娘クライシス --- あなたの愛が重い」。 「あなたのためを思って」と娘の人生に過度に干渉する母親と、その存在を重く感じて苦悩する娘。こうした実の母と娘の間の葛藤は、心の病や家族断絶にまで発展するケー…

コミュニケーション ブラックアウト

今日のNHKの9時のニュースで特集されていた、文月メイさんの「ママ」。 この歌(とそれに合わせたアニメーションを見たとき)を聞いたとき、それはもうわたしにとっては、「火垂るの墓」映画以来のとんでもない衝撃でした。 もう涙が溢れて止まらず平常心で…

個性は「かけ算」。

数日前の日経の一面記事に、日本のほとんどの大学は「グローバルに活躍できる学生を育成する」事を目指しているとありました。はて? その大学の言うグローバルな学生ってなに? 定義は?ヨーロッパの大学院を受験する際、入学審査のために様々な判断材料の…

未来のリーダーの基準って。。。

2020年のオリンピックの開催地が東京に決まりました。 その日の東京タワーとレインボーブリッジのカラーリングがどんなのになるんだろう?というささやかな直近の楽しみを感じるともに、 7年後、子どもは8歳になっていて、その頃の東京(&日本)はどうなって…

早期グローバル教育とグローバル難民

こんな記事を読みました。欧米名門校のアジア分校に入れるべく、とあるお母さんが3歳と5歳の子どもを連れてマレーシアへ母子移住。。。 マレーシアに移住する教育熱心な親たち!【前編】──狙いは英名門校の分校 - 日経トレンディネットそういや最近、小学…

ダイバーシティ教育。

昔いた会社のオランダ人の同僚から、娘さんの大学の課題を手伝ってやって欲しいと頼まれた。課題は、「日本における終身雇用と年功序列についての考察---終身雇用や年功序列がまだメインストリームなんですか?」ここで現役日本人労働者としてオランダ人大学…

疑問だらけのキャリア教育

一度寝返りに成功したムスコが日に日に活発になり、床に転がしておくと何度も何度も寝返り開始ポーズをとります。(そしてひっくり返る途中で頭が重くてどうにもならなくなった時はそのままの体制で泣いています。)これからどんどん活発になり、何にも抑え…

こどもちゃれんじbaby

こどもちゃれんじbabyを申し込みました。6ヶ月からの赤ちゃん向け通信教育です。 【公式】こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション理由は、 1. 月齢に見合ったおもちゃを育児プロの観点から提案してほしい 今まで月齢に合うおもちゃを模索…